心臓をでた血液には、ふたつの役目があります。ひとつは、体のすみずみまで酸素や栄養分を行き渡らせることです。ふたつめは、体にたまった老廃物を回収することです。
心臓からいちばん遠くなる足の裏には、酸素や栄養分が届きにくく、体の老廃物もたまりやすくなってしまいます。足の裏は、体のなかにある内臓や器官とつながっているため、リフレクソロジーにおいては重要な場所です。
足の裏と内臓や器官のつながりをあらわしたものを、フットチャートといいます。フットチャートを作成したのは、アメリカの理学療法士であるユーニス・イングハムです。
ユーニス・イングハムは、アメリカの医師フィッツジェラルド博士のゾーン・セラピーをもとに研究し、足の裏にある特定の場所が、体の内臓や器官と連動していることを発見しました。この結果をもとにつくられたのがフットチャートで、リフレクソロジーではフットチャートをもとに施術を行います。
フットチャートは、足裏反射区図という別名もあります。フットチャートは、足裏つぼ図などと称されることもありますが、リフレクソロジーで刺激する場所は、つぼとは関係がありません。ですから、足裏つぼ図というのは間違っています。
リフレクソロジーで使用するフットチャートは、中国の経絡経穴の影響はありません。
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