イギリスにおけるリフレクソロジー

イギリスでは、すでに長いリフレクソロジーの歴史があります。そのなかではいろいろな方法が試みられ、試行錯誤をくりかえして洗練されてきました。効果の低い方法は排除され、効果がある場合もリフレクソロジストに負担のかかりすぎる方法は取り上げられませんでした。

イギリスにおけるリフレクソロジーは、1960年にドリーン・ベイリーによって紹介されたことからスタートします。看護婦のルネ・ターナーが中心になり、数年間かかってデータを集め、検証を重ねることで議会から承認を得るようになります。

その結果、保険医療にも適用されるようになり、イギリスにリフレクソロジーが広まります。イギリスにおけるリフレクソロジーは、ホスピスでも活用され、患者の苦痛をやわらげるためには欠かせません。

看護婦のルネ・ターナーをはじめとする人々が大切にしたのは、皮膚の下にある微妙なかたさの違いです。このかたさを判別して症状別にマッサージしていくところが、イギリスにおけるリフレクソロジーの特徴です。

患者によって健康を損ねている原因が違うために、特定の場所をきちんと探りあてていくことがポイントなのです。

イギリスにおけるリフレクソロジーでは、施術の記録をつくり、長期的に施術内容や施術結果を記録していきます。さらに、記録をもとに分析していくことも行っています。

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